現在取り扱っている絵のタッチの種類について説明します。(2022年11月時点)
パラパラ漫画制作をご依頼の際に、ご参考下さい。
タッチ① デジタルグレー
パラパラ漫画といえば、このグレースケールのビジュアルが最も一般的です。着色工程でデジタルを使用し、落ち着きのある印象を与えるアニメーションです。ストーリー性を持たせたパラパラ漫画を作りたいときは、お勧めのタッチとなっています。(映像サンプルはこちら)
タッチ② デジタルカラー
着色工程でカラーを使用するタッチとなります。カラー技術開発後の2022年以降はカラーパラパラ漫画が最も人気のタッチとなっています。商業利用されるWEB広告やホームページメディアでは、常にビジュアルの良さが求められます。「高い視認性」と「独特の温かみ」を両立した、他ではあまり扱われていない技術なので、最もお勧めタッチです。(映像サンプルはこちら)
タッチ③ アナロググレー
一枚一枚、全て紙に描くアナログのタッチです。アナログ独特のビジュアルや世界観は、他の映像と差別化することができるアニメーションです。制作期間がデジタルよりもかかるため、唯一無二のオリジナル作品を作りたいときにお勧めです。(映像サンプルはこちら)
お気軽にご相談下さい
デジタルカラーとデジタルグレーを部分的に混ぜることも可能ですので、「こんなビジュアルも出来るだろうか?」という疑問などがあれば、お気軽にご相談下さい。