パラパラ漫画をメインとしたアニメーション制作事業を開始し3年目に突入すると共に、提供実績が30件に到達しました!パラパラ漫画は1つの制作に大量の時間を使うため、私の中では30という数字はとても多い印象です。今回はパラパラ漫画を丸2年描き続けた日々を振り返ろうと思います。

関わったメディア媒体の種類

まずは私が関わってきた、パラパラ漫画を流すメディアの種類についてです。ざっと上げていくと、テレビ、パソコンやスマートフォン(ホームページ、YouTube)、プロジェクター(講演やプレゼン)、映画です。発信媒体としては、ほぼ一通り体験できたのではないかと思います。どの種類においてもパラパラ漫画の作り方はほとんど変わらないので、一つの作り方で多方に使用できるのは非常にラッキーだと日々思っています。

制作した動画のジャンル

パラパラ漫画を開始したころは、結婚式で使用するサプライズやオープニングのアニメーションがメインでしたが、ビジネス面での利用も増えており、自分が予想していなかった動画の用途もあります。例挙げると、テレビ番組やCM、You Tube集客・広告動画、プレゼン動画、企業紹介VTR、クラウドファンディング動画、SNS・WEB広告用動画、企業内祭典用動画、事業説明用動画…etc。今後も新たなジャンルが登場する可能性は高いと思うので、3年目以降の事業運営が非常に楽しみです。

アニメーション制作活動を応援してくれる方々

最近の話ですが、昔からのSNSのフォロワーさんから「広告見ましたよ!」と教えてもらいました。テレビ番組のアニメーションを制作した際も家族が喜んでくれましたが、私がパラパラ漫画を作ることや取り組む姿勢に対しての応援や励ましは、仕事をした結果いただく報酬とは異なる嬉しさがあります。簡単なことではありませんが、これからもアニメーション制作を「継続する」ことが、私に関わりのある人を喜ばせることに繋がると思うので、3年目も地道に、一歩一歩進んでいきます。